僕には空は広すぎて

 

💔

遮断機 降りたままの開かずの踏切みたい

你好似 断路闸栏杆落下的铁路口一般

心を閉ざして僕をいつまで待たせるんだ?

闭锁着心门打算要我等待到何时?

君っていつも何か言いかけて

你啊总是话到嘴边

結局 言葉飲み込むよ

终究 又吞声沉默



古着が好きなのは 知らない誰かになって

喜欢古着也不过是 因为想成为某个谁

本当の自分隠して 演じてみたいだけ

隐藏起真实的自己 尝试着扮演一下而已

今日の生き方も誰かのお古なのか

今日的活法 难道也是谁的旧货色吗

どうせまたフリマ行き

反正归宿都是跳蚤市场



どうでもいいけど…

完全无所谓…

どうでもよくないし…

完全有所谓…

どうにでもなればいい

已不在意有没有所谓

毒にも薬にもならない日常は

无害无益的每一天

チクタクとただ繰り返す

只是滴滴答答无限循环的

無駄が僕たちの特権だって主張して…

徒劳甚至主张着我们的特权…

勿体無い生産性がないとか大人から見れば腹立たしい?

却没有让人惋惜的生产率 这要是从大人的立场来看会令人气愤?

君は何を放棄したんだ?

你丟弃了什么?

そして何を諦めたんだ?

然后你又放弃了什么?

でも強がって微笑む?

但你为何强颜欢笑?

そんなに不幸に見えないのはなぜ?

又为何看上去没有那么不幸呢?



君が気になってしまうよ

我很担忧你呀

AH- 面倒臭いその存在

啊 这费心费力的存在

だって 

因为 

誰も理解できない

谁都无法理解

ネガティブ ネガティブ ネガティブ

那消极 消极 消极

暗い目をしている

黯淡的眼神

そんな不器用さを守るには

为了保护这份笨拙

僕がその盾になるしかない

我只好成为你的后盾

世の中の常識に傷つくのなら

若你因世间的常识而受伤的话

君の代わりに僕が炎上してやるさ

由我替你来引火烧身

いつだってそばで立っててやるよ

无论何时我都会站在你的身旁

悪意からの避雷針

自恶意的避雷针





警報機 鳴りっぱなしで意思なんか通じない

报警器声 长鸣不止中我们的想法疏离

上下線 何回 通り過ぎれば開くんだろう?

还要驶过多少辆 进出的电车 断路闸的栏杆才能开启?

ずっと前から知っていたはずさ

很久之前你就应该知道的

電車なんか来ないって…

电车才不会来的…



一人が楽なのは話さなくていいから

独自一个人觉得轻松是因为不必言语

わかってもらおうなんて努力もいらないし…

已不需要试图获得理解的努力

何も関わらず 存在知られたくない

避人耳目 遗世独立

フェードアウトしたくなる

想要从中淡出



それでもいいけど…

即便如此也不坏…

それでも息をして…

即便如此也能呼吸…

それでも生きてるし…

即便如此也会活下去…

いくつの扉を閉めたり鍵を掛けて引きこもってじっとして

阖上多少扇门上好锁 闭门不出一动不动

ただ儚すぎるこの若さ萎れるまで

你不过是在分外无常的年轻枯萎之前

使い切れず持て余す時間

消磨着用也用不完的时间

過保護な夢を殺すだけだ

扼杀着溺爱的梦

僕は何に惹かれたの?

是什么吸引着我?

僕は何に期待するの?

我在期待着什么?

僕も不幸に見えると言うのか?

难道说我看上去也很不幸吗?





無関心は味方だ

漠不关心是同伴

(君は感動のない眼差しで僕を見ていた)

(你用那冷漠的眼神望着我)

いつだって味方だ

无论何时我都站在你这边

(信じることは裏切られること 心を開くことは傷つくこと

(我明白信任即是被背叛 敞开心扉就会受到伤害

落雷のような悲しみに打たれないように)

祈祷不被落雷般的悲伤击中)





僕はどっち側にいるの?

我到底站在哪一边?

AH- 扱いにくいその価値観

啊 这难以应付的价值观

だから

所以我

きっと目が離せない

一定不会移开我的视线

ポジティブ ポジティブ ポジティブ

要积极 积极 积极

君は君のままで…

你只需要做你自己就好…

どんな理不尽だって許容できるさ

无论多么不可理喻我都可以宽容

気配を消して支える

让我默默地支持你

重箱の隅を突かれたって

哪怕别人对此吹毛求疵

僕が相手になってやる

让我成为你的同伴

平凡な日々を今約束しよう

现在就许诺下这平凡的日夜

ここにあるのは愛の避雷針

这里有的是爱的避雷针​​​

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